ディオーネ：脇に黒ずみがあってもOK！料金、メリット・デメリット、効果徹底分析

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脇の黒ずみを改善するためにも、

ムダ毛処理の回数を減らしたい！

ムダ毛処理をしなくてよくしたい！

と思っている方も多いのではないでしょうか？

しかし黒ずみの状態によっては、医療レーザー脱毛や主流の光脱毛は施術を断られてしまうことがあります。

レーザー脱毛や光脱毛の中でもIPL脱毛などは、黒い色素（メラニン色素）に反応するレーザーや光を照射し脱毛を促していく施術法です。

メラニン色素が毛だけであればいいのですが、皮膚にあれば、皮膚のメラニン色素にも反応してしまい、火傷のリスクが高まります。

そのため、黒ずみがある方や日焼けしている方などは断られてしまうのです。

しかしディオーネが採用しているハイパースキン法では、アプローチが全く異なるため、肌に黒ずみがあっても施術ができます。

痛みをほとんど感じることなく、公式HPでは3歳から行えるというほど肌への負担が少ないのがハイパースキン法の特徴です。

そんなハイパースキン法で施術を行う「ディオーネ」について、メリットやデメリット、料金プラン、施術を受ける前に注意しておきたいポイントなどを詳しく紹介します。

ディオーネとは？

全国に120店舗以上を展開する敏感肌専用脱毛サロン「ディオーネ」。

ディオーネを運営する「ドクターサポート株式会社」は、もともと脱毛器をメインで販売していた会社です。

脱毛器の評判が高まり、現在では脱毛サロン「ディオーネ」を運営しています。

脱毛方法

光脱毛の施術法の一つ「ハイパースキン脱毛」がターゲットにするのは、毛根ではなく、発毛因子（毛の種）を生み出す「バジル領域」。

この「バジル領域」に特殊な光を照射してダメージを与え、脱毛を促していきます。

従来の光脱毛は「成長期」の毛、まさに今生えている毛にアタックしますが、ハイパースキン法はこれから生えてこようとしている部分にダメージを与えるのが特徴です。

【関連記事】
ハイパースキン脱毛とは？仕組み、特徴、メリット・デメリット、おすすめ脱毛サロンを詳しく紹介！

Pick UP！ディオーネの脇脱毛

ディオーネでは、パーツ脱毛の一つに「両ワキ」があります。

両ワキをもっとお安く脱毛できるクリニックや脱毛サロンは他にもあります。

しかし、脇の黒ずみの状態によっては施術が断られてしまう可能性があるんですよね。

一方ディオーネでは、黒ずみや日焼けなどがあっても脱毛が可能！

脇の黒ずみに悩んでいる方も安心して施術が受けられます。

また痛みがなくて肌への負担が少ない施術法なので、痛みに弱い方や敏感肌、アトピー肌の方にもおすすめです。

さらにディオーネが採用する「ハイパースキン法」には、肌内部でコラーゲンの生成をサポートする「フォト美顔」の光が3割ほど含まれているため、脱毛とともにハリ・ツヤのある美肌効果も期待できます。

脇の黒ずみに悩んでいる方にとって大きなメリットですね。

脇毛の自己処理を続けているうちは、黒ずみを作る、悪化させるリスクが高いです。

できれば、脇毛の自己処理をしないでいい状態にするのが一番！

ディオーネでは黒ずみの”あり・なし”に関係なく施術が受けられるので、黒ずみのケアと同時に脇毛脱毛を行いたい方におすすめの脱毛サロンです。

日々の黒ずみケアはもちろん必要ですが、脇脱毛が完了する頃には、ムダ毛のない、美肌が期待できます。

ディオーネの脱毛料金は他のサロンと比べ割高です。

いきなり全身脱毛など高額なプランを申し込むのは躊躇されるかもしれません。

そんな方で、脇の黒ずみに悩んでいる方は、まず「ワキ」だけ申し込まれてはいかがでしょうか？

ディオーネでは「ワキ」だけ申し込まれてももちろんOKですし、脱毛に慣れるなかで他の部位の脱毛もしたくなれば、その時改めてもう一度検討されるといいと思います。

とにかく黒ずみがあっても施術が受けられる、痛みに弱い、敏感肌という方には、とてもメリットが大きい脱毛サロンです。

メリット

ディオーネの特徴、おすすめポイントを紹介します。

痛くない！

ハイパースキン脱毛は、皮膚の表層近くにある「バジル領域」にダメージを与えるため、強い光は必要ありません。

照射温度も、体温と変わらない36～37度程度。

痛みはほとんどありません。

口コミの中には、「温かい感じがするだけ」「気持ち良い」との声もあるほどで、痛みに弱く脱毛をあきらめていた方にもおすすめです。

黒ずみ・日焼け・地黒もOK！

レーザー脱毛や、光脱毛の中でもIPL脱毛などは、黒い色（メラニン色素）に反応するレーザーや光を照射し、脱毛していきます。

そのため、黒ずみや日焼けした肌、地黒の方の場合、肌にあるメラニン色素にも反応してしまい、火傷や炎症などの肌トラブルを起こすリスクが高く、施術を断られることがあります。

しかしハイパースキン脱毛は、メラニン色素（黒い部分）ではなく、バジル領域にダメージを与える脱毛法のため、毛質や肌質を選びません。

毛質や肌質が原因で断られた方におすすめの施術法です。

敏感肌やアトピー肌でも大丈夫！

ハイパースキン脱毛は、バジル領域に熱を蓄熱し、ダメージをジワジワと与えていく施術法です。

強い熱を必要としないため、痛みだけでなく、肌への負担を最小限に抑えることができます。

そのため、火傷や炎症などの肌トラブルのリスクが少なく、敏感肌や肌が弱い人、アトピーの方も施術を受けられます。

短い周期で脱毛できる。

レーザー脱毛や一般的な脱毛サロンでは成長期にある毛に対し行うため、２～３ヶ月に１度のペースで施術をするのがほとんど。

１年に４～６回になります。

一方ディオーネのハイパースキン脱毛は、休止期の毛にアタックすることから、３～４週間に１度、最短では２週間に１度のペースで行えます。

そのため、１年に１２回以上通うことができます。

女性専門サロン。

最近は男性も脱毛に通う人が増えて来ていて、男性も通院可能なところもあります。

脱毛はやはりデリケートなもの。

待合室などで男性と会うのは気まずく感じられる方も多いと思います。

しかしディオーネは男性入店禁止！女性専用のサロンです。

男性に合うことなく安心して施術が受けられます。

美肌効果もある。

ハイパースキン脱毛で照射される光の中には、肌内部でコラーゲンの生成をサポートする「フォト美顔」の光が約３割含まれています。

そのため、脱毛をしながら美肌効果も期待できます。

ホットジェルで冷たくない。

バジル領域へのアタックには、高い熱は必要ありません。

38度という人間の体温とあまり変わらない低温でOK。

そのため、照射時の熱による痛みを抑えるために使用される冷たいジェルは必要ありません。

この冷却ジェルの冷たさ、不快感が苦手な人も多く、脱毛を断念された方もいるほどですが、ハイパースキン脱毛は低温なので、冷たいジェルを使う必要はなく安心です。

ディオーネでは常温ジェルを使用されています。

さらにこのジェルには美容成分がたくさん含まれています。

特に産毛脱毛に強い。

産毛には黒い色素（メラニン色素）が少ないため、医療レーザー脱毛やIPL脱毛などの光脱毛では効果が発揮しにくいです。

一方ハイパースキン脱毛は、「毛の種」に作用する脱毛法。

毛の状態は関係ありません。

様々な脱毛法の中でも、産毛に効果が発揮しやすいのがハイパースキン脱毛です。

美白美容液でアフターケア！

ディオーネでは、施術後、顔専用の美白美容液でアフターケアをしてもらえます。

顔専用ですが、お顔だけでなく、ボディの脱毛後の肌にも使用されます。

ディオーネは、脱毛と同時に美肌が期待できる脱毛サロンです。

デメリット

ディオーネで脱毛を受ける際に注意しておきたいポイント、残念なポイントなどを紹介します。

永久脱毛はできない。

ハイパースキン脱毛は、医療レーザー脱毛のような強力なパワーを持つ光線を使用することができないため永久脱毛はできません。

ただし、照射回数を重ねることで自己処理がいらないレベルにまでムダ毛を減らしたり、ムダ毛のない状態にまでにすることはできます。

照射回数を重ねツルツルになった後、毛が生えてこない状態が続く方もいますが、ホルモンの関係などにより何年かしてまた生えてきてしまう場合もあります。

効果が感じにくい。

レーザー脱毛や光脱毛の中でもIPL脱毛などには無毛期間があります。

レーザーや光が照射された毛が、1週間～2週間ほどでスルット抜け落ちるため、「脱毛されているなぁ～」と実感しやすいです。

一方ディオーネのハイパースキン脱毛は、徐々に気を弱らせていく方法なので、無毛期間がありません。

そのため、実感しにくいです。

例えばダイエットで、55kgの体重が54.5gや54kgになったとしても、体重計に乗れば数字として目に見えますが、見た目的には実感しにくいですよね。

しかしさらにダイエットを続け、－3kgや－5kgになってくると、体重計に乗らなくても痩せてきたなぁと実感できると思います。

ハイパースキン脱毛はまさにそんな感じ。

即効性はありません。

照射回数を重ねることでどんどん毛が弱々しくなってきます。

脱毛前と、6回目、10回目と写真を撮っておくと分かりやすいかもしれません。

店舗によってサービスが異なる。

ディオーネは直営店もありますが、フランチャイズ制なので、店舗によって対応、ルールが異なります。

手厚いサービスを行っているところもある一方、あまり評判のよくない店舗もあります。

接客レベルがバラバラな点が不安なところですね。

お支払方法やキャンセル・遅刻の扱い、予約の取り方など、店舗ごとに細かい違いがあるので、カウンセリングでしっかり説明を聞き、確認しておきましょう。

脱毛料金が高い！

全体的に割高な感じがします。

口コミを見てみると、他のサロンでも施術可能な方にとっては高く感じられるかもしれません。

そのためデメリットとして感想を述べられている人が多いです。

一方ハイパースキン脱毛でしか施術を受けられない人、例えば黒ずみや日焼けをしている人、痛みに弱い人、敏感肌やアトピー肌などの方の声を聞くと、納得のいく価格ととらえられているようです。

脱毛をあきらめていた方にとって、ディオーネで受けられるハイパースキン脱毛法は画期的であり、価値が高いことだと思います。

実績が少ない施術法である。

ディオーネで受けられるハイパースキン脱毛は、新しい施術方法なので実績が少なく、扱っているサロンも少ないです。

口コミや情報などもまだまだ少ないのが現状です。

店舗移動ができない。

ディオーネは全国に120店舗以上のサロンがありますが、空いているサロンやスケジュールに合わせて好きなサロンで施術を受けるということはできません。

契約を結んだサロンでの施術となります。

Web予約ができない。

カウンセリングの予約は、「Webサイト」から行うことができますが、施術の予約については「web予約システム」が導入されていないため、「電話」または「店舗で直接」でしかできません。

「Web予約」があれば24時間いつでもできますが、電話も、店舗も、営業時間内でないとできないので不便に感じる方も多いようです。

また電話が苦手という方も多いと思います。

できれば、施術後、予約をして帰られるのがスムーズに予約が取りやすく、かつ苦が少なくて済むのではないでしょうか。

料金プラン

ディオーネの脱毛コースは大きく3つ、

があります。

全身脱毛コース

※すべて価格は、税別表示です。

セットコース

気になるパーツを組み合させて脱毛ができます。

単品で選択するよりもお得です。

3箇所

4箇所

※すべて価格は、税別表示です。

部分脱毛コース

ディオーネは部分脱毛のメニューが豊富です。

例えば、”黒ずみがある脇”など、ここだけ脱毛したいという方におすすめです。

フェイスメニュー

ハイジニーナコース（VIOライン脱毛）

アームメニュー

アッパーボディメニュー

アンダーボディメニュー

レッグメニュー

※すべて価格は、税別表示です。

お支払方法

ディオーネの基本的なお支払方法としては、「現金一括払い」です。

しかし店舗によっては「現金一括払い」だけでなく、「現金の分割払い」や「クレジットカード払い」に対応しているサロンもあります。

詳細については、ご希望されるサロンに直接お問い合わせください。

カウンセリング

ディオーネでは、契約を結ぶ前に必ずカウンセリング（無料）を受ける必要があります。

もちろん話を聞いてみたいだけという方もOKです。

カウンセリング予約については、電話でも行えますが、基本的にはWeb予約になります。

電話予約

ディオーネの電話予約は、カウンセリングを受けたい店舗に直接電話をかける方式になります。

Web予約

Webからは24時間いつでも予約することができます。

予約フォームより必要事項を入力し、送信してください。

Q＆A

予約の方法、変更

ディオーネの予約・変更は、

という2つの方法で行えます。

また一部の店舗ではメール、LINEで予約できるところもあります。

当日キャンセルの対応について

予約のキャンセルは基本【電話】です。

予約を入れた店舗に電話連絡しましょう。

店舗によってメールなどでも可能なところもあるようですが、電話の方が確実です。

キャンセル料については、予約の前日、営業時間内であれば基本大丈夫です。

予約前日の営業時間以後は、キャンセル料はかかりませんが、施術1回分消化になってしまいます。

必ず予約前日の営業時間内までに連絡しましょう。

※店舗によって異なる場合がありますので必ずご確認ください。

遅刻について

遅刻した場合、施術が中止となり、1回分消化扱いになってしまいます。

遅刻の扱いも店舗によって異なり、5分でも遅刻した場合には施術が受けられないところや、一部しか脱毛してもらえないなど様々。

遅刻した際、どういった扱いになるかもカウンセリングの時に確認しておきましょう。

シェービングについて

予約日の前日、2日前に自分でシェービングを行っていくのが基本です。

ただし、どうしても手が届かず残ってしまった部分については、サロンのスタッフが無料で行ってくれます。

未成年の方の脱毛について

未成年の方が施術を受けるには、基本的に親権者の同席が必要です。

親権者の方の同席が難しい場合は、所定の「親権者同意承諾書」に署名・捺印して持参する必要があります。

その場合、サロンから親権者に確認の電話が入ることがありますので、しっかり同意を得ておきましょう。

※「親権者同意承諾書」は公式サイトからダウンロードすることができます。

クーリングオフについて

ディオーネではクーリングオフを利用することができます。

ただし、どんな契約でもクーリングオフができるわけではありません。

の条件が満たせば可能です。

回数保証期間

ディオーネでは、回数ごとの保証期間があります。

• 12回コース 3年
• 6回コース 1年

解約方法

ディオーネでは、中途解約することができます。

中途解約による違約金はありませんが、「解約手数料」はかかります。

まとめ

脇の黒ずみの一番大きな原因といわれているのがムダ毛の自己処理です。

これ以上黒ずみを悪化させないためにも「脱毛したい！」、そう思っている方多いと思います。

しかしレーザー脱毛や主だった脱毛サロンは、メラニン色素にアタックして脱毛していくため、どうしても黒ずみがあると火傷のリスクがあり、施術を断られてしまいます。

でもディオーネなら大丈夫！そんな心配はありません。

施術方法が全く異なるため、黒ずみがあっても大丈夫です。

今、黒ずみに悩んでいる者にとってはうれしい脱毛サロンですよね。

また3歳のお子さんから受けられるほど肌への負担が少ないので、痛みに弱い方、敏感肌やアトピー肌であきらめていた方にもおすすめです。

ディオーネで不安なところは、直営店もありますが、フランチャイズ方式なのでサロンごとによるシステムや対応が異なるところ。

まずはカウンセリングを受けて、サロンの様子やお試し体験（有料）で肌の状態を見られてみてはどうでしょうか。

そして黒ずみがある脇だけなど、他では受けられない部位や、産毛の多い部位、他の脱毛法では痛みが強く出るVIOだけなど、選択して脱毛するのも一つの方法です。

ディオーネのメリットを活かして、上手に脱毛してください。

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