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家庭用脱毛器「ケノン」は、脱毛器としてだけでなく、美顔器としても人気です。
私は自宅にいながら脱毛サロンで受けるのと近い脱毛ができるということに惹かれ、ケノンについて調べ始めました。
脇にできた黒ずみを解消するだけでなく、今後のことを考えると、自己処理を止めたいなと思っていたので。
一番はやっぱりクリニックや脱毛サロンで脱毛するのがいいと思いますが、私の場合は行けないんですよね、性格的に(^^;
だからあきらめていました。
なのに、自宅で脱毛サロンに近い脱毛ができ、さらに美顔機能も付いているなんて!
美顔機能は、顔だけじゃなく、ボディにもOK。
すごいですよね。
最初、購入価格が高いので躊躇してしまいますが、クリニックや脱毛サロンで全身脱毛し、かつフォトフェイシャルを受けることを考えると、ビックリするくらい安い!!
どちらも家にいながらできるんです。
こんなうれしいことはありません。
そんなうれしいケノンの美観機能について詳しく紹介します。
ケノンの美顔機能とは?
ケノンの美顔機能は、美容皮膚科やエステサロンでも使用されているIPL(インテンス・パルスライト)と呼ばれる特殊な光を肌に当て、肌の新陳代謝を活性化。
肌のターンオーバーを促し、お肌の様々な悩みに働きかけ、美肌へと導く効果が期待できる機能です。
クリニックやエステサロンで行われるような「フォトフェイシャル」を自宅で何度も行えると人気です。
さらにケノンの美顔機能は顔だけでなく、首や背中など体にも使えます。
そして、
ケノンは日本人の肌のために作られた脱毛器・美顔器。
ほとんどの家庭用脱毛器が日本メーカーであっても海外製造である中、ケノンは正真正銘の【日本メーカーの日本製】です。
コンデンサ日立グループと独占契約を結び、超高性能な脱毛器専用コンデンサ使用。
それも4台内臓。照射力が違います。
高性能フィルター超優良レンズの大企業(日本)HOYAグループと独占契約。
超高性能な脱毛器専用フィルターが使われています。
キセノンフラッシュランプコンデンサと並んで脱毛器のもう一つの心臓。
コンデンサにためた電気エネルギーを光に変化させるフラッシュランプ。
日本の専用メーカーと開発し、出力・耐久性・高効率性の3拍子揃ったフラッシュランプが使用されています。
アフターケアまで一貫して日本国内の工場で行っているのが「ケノン」。
安心して使えますよね。
ケノンは脱毛器として購入する方が多いですが、”脱毛”が終わった後もカートリッジを切り替えるだけで”美顔器”として活躍してくれます。
脱毛器と美顔器の違いは?
脱毛も美顔機能も、照射する光(IPL(インテンス・パルスライト))は同じなのですが、違いは【波長】です。
この波長を切り替えることで、脱毛を促したり、美顔効果を促したりできます。
期待できる美顔効果
期待できる主な美顔効果
- シミ
- シワ
- たるみ
- くすみ
- ハリのある肌
- ニキビ跡
- 毛穴の開き
- 毛穴の黒ずみ
- 肌荒れ
ケノンでは、脱毛用と美顔器用のカートリッジがあり、「スキンケアカートリッジ」をケノン本体に取り付けることで美顔器として使用できます。
スキンカートリッジからは、波長の違う光が照射されます。
波長
- 短い波長 → 古い角質を剥がす作用がある。
- 中間の波長 → シミや黒ずみの原因であるメラニン色素に作用し、シミ、黒ずみ、ソバカスなどを消す作用がある。
- 長い波長 → コラーゲンの生成を促し、ハリのある肌に導きます。また毛細血管に作用し、肌の赤みを改善する働きもあります。
おすすめポイント!
専用ジェルなどは必要なし!
フォトフェイシャルを始める前に、照射する部位を洗浄し、清潔にするだけでOK!
ジェルやクリームなどを塗る必要はありません。
素肌に照射するだけです。
カートリッジを交換すれば半永久的に使える。
ケノンはカートリッジ部分の取り替え可能です。
カートリッジは、本体と同時購入、後から単品でも購入することができます。
足りなくなれば追加購入。
いつまでも美顔器として使用することができます。
顔だけでなく、ボディのスキンケアにも使用できる。
”美顔器”と呼んでいますが、ケノンの美顔機能は顔だけでなく、ボディのスキンケアとしても使えます。
カートリッジが交換できるので、「顔用」「ボディ用」にカートリッジを分けて使用するのもいいですよね。
首や脇、手、デコルテ、背中など、気になる部分はいろいろあるので、1台で顔にもボディにも使えるのはうれしいです。
ケノンを購入する際注意しないといけないことは、必ず公式サイトから購入するということです。
それ以外のところからの購入してしまうと、
- 保証がつかない。
- 修理をしてもらえない。
- カートリッジを購入することができない。
と、あまりにもデメリットが大きすぎます。
ケノンはとにかく本人確認が厳格。
公式サイト以外で購入した方には、一切対応してもらえません。
逆に、公式サイトから購入するとメリットが大きいです。
その一つ、公式サイトでは、ケノン本体を購入すると、必ずいろんなものがセットでついてきます。
セット内容は、毎日や数日ごとに変わるのですが、その中に、「まゆ毛脱毛器」がオプションで付いている時があります。
「まゆ毛脱毛器」は、ピンセットの先から高周波を毛に通電させて毛根にダメージを与え、脱毛する機器です。
この「まゆ毛脱毛器」は非売品のため付属品として付いていないと手に入れることができません。
ケノンを購入する際、必ずセット内容をチェックし、付いているときに購入されることをお勧めします。
使い方
美顔器の効果を最大限得るためには、正しい使い方をすることが大事!
間違った使い方をしてしまうと、効果が低くなるだけでなく、肌に負担をかけ、肌トラブルの原因になります。
正しい使いましょう。
ケノン美顔器の使い方
- 照射前に照射部位を清潔にする。
- ケノン本体にスキンケアカートリッジを装着。
- レベルを調整。
- 照射する部位を冷やす。
- 照射。
- 照射した部位を冷やす。
- すべての照射が終わったら保湿ケアをする。
- カートリッジのお手入れ。
使用の際のポイント
照射前に照射部位を清潔にする。
照射前に、照射する部位を清潔にしましょう。
化粧水やメイク、日焼け止めなど、余分な成分がついた状態で使用すると、効果が低くなり、赤みなどの肌トラブルを起こす可能性があります。
化粧や肌の汚れを落とし、すっぴん、清潔な肌で使用しましょう。
照射前後に部位を冷やす。
面倒がって照射前後の冷却をおざなりにしたり、しなかったりしたことで、肌トラブルを起こしてしまったという人がたくさんいます。
照射前:しっかり冷却することで、火傷や炎症などのリスクを抑えることができます。
照射後:肌にこもった熱を冷やし、肌への負担を抑えることができます。
脱毛と比べ、熱や痛みなど感じにくく、肌にそれほど負担がかかっているようには感じないかもしれませんが、間違いなく肌には負担がかかっています。
照射前後の冷却(クールダウン)、必ずしっかり行いましょう。
照射後、しっかり保湿ケアをする。
使用後の肌の中は熱がこもっている状態です。
肌はとても乾燥しやすくなっているので、保湿をしっかり行いましょう。
乾燥したままでは、黒ずみなど肌トラブルの原因になります。
クリームは、できれば保湿成分が高いものがおすすめです。
【関連記事】脇の黒ずみ解消クリームおすすめ!選ぶならこれ!!
照射の調整の仕方
スキンケアカートリッジの照射レベルは、レベル1~レベル10の10段階。
一番効果が高いのは、レベル10です。
しかしいきなりレベル10から始めてしまうと、赤みや炎症を起こしてしまう可能性があります。
初めて使用する際は、レベル1から。
肌の状態を見ながらレベルを上げ、調整していきましょう。
照射スケジュール
公式サイトでは、「2週間に1度」と書かれています。
頻繁な使用は肌への負担が大きく、肌トラブルの原因になります。
間隔を短くしても、頻繁にしても、効果が高まるというわけではありません。
逆に肌にダメージが残り、肌トラブルを起こす危険性のほうが高まってしまいます。
1週間に1度という声もありますが、このペースで続けた場合、最初はいいかもしれませんが、その後どのような影響が出てくるのか、出てこないのか分からないので、個人的にはおすすめできません。
やはり公式サイトに書かれてあるよう、2週間に1度のペースで継続することが最も効果的なのではないかと思います。
期待できない効果
深いたるみやシワ、ほうれい線
おでこや眉間のしわ、ほうれい線など、深いシワやたるみには効果はあまりありません。
ケノンの美顔機能で、深いシワやたるみ、ほうれい線を目立たなくさせることは難しいです。
ニキビ跡のクレーター
凸凹がひどいクレーター状のニキビ跡は、肌の内部(真皮)まで傷ついてしまっています。
真皮にまで及んでできてしまったクレーター状のニキビ跡を、ケノンの美顔機能でケアすることはできません。
もしかするとすこ~しばかり目立たなくさせることはできるかもしれませんが、とても効果的とは思えません。
クレーター状のニキビ跡を治したい場合は、美容皮膚科で診てもらいましょう。
肝斑
頬骨のあたりにもやっと左右対称にできる肝斑。
女性ホルモンのバランスの乱れが原因です。
この肝斑には、フォトフェイシャルやレーザー治療は不向き。
トラネキサム酸の内服薬などが効果的といわれています。
気になる方は、美容皮膚科で診てもらいましょう。
使用できない部位
目及びその周辺(まぶた、目尻、目のクマ・たるみ)
目はもちろんですが、目の周辺の皮膚はとても薄く、デリケートです。
またケノンで照射された光が目に入ると、目の痛み、視力低下、視野が欠けるなどの危険があります。
目をつぶっていたら大丈夫と思われるかもしれませんが、本当に危険な行為です。
目及べ目の周辺には使用しないようにしましょう。
唇
唇は他の肌より濃い色をしており、光が反応し、痛みを感じたり、腫れたりする危険性が高いです。
レーザーでは、唇に当たると色素が抜けて白くなる「白抜け」の症状が出るといわれています。
ケノン美顔器はレーザーではありませんが、肌トラブルを起こす危険性が大なので、照射しないようにしましょう。
ほくろ
濃いほくろは、光を吸収して痛みを感じてしまいます。
薄いほくろであれば大丈夫ですが、濃いものはシールなどを貼って保護しましょう。
ちなみに、ケノン美顔器にほくろを消すような効果はありません。
痛みがある赤いニキビ
ニキビそのものを治すことはできませんが、ケノン美顔器を使用することで、皮脂腺を抑えたり、新陳代謝が高めたりすることで肌環境が整い、ニキビの改善、できにくい肌へと改善されていくといわれています。
しかし、痛みがある赤いニキビは悪化させる恐れがあるので、照射しないようにしましょう。
傷口
傷口に照射してしまうと、赤みや炎症、傷口の悪化、また傷跡が残りやすくなってしまいます。
傷口を照射しないように、シールなどで保護しましょう。
注意ポイント
毎日使用しない。
毎日の使用は、肌への負担が大きすぎます。
ケノンの美顔器は、短期間に何回も照射すればいいというものではありません。
2週間に1度のペースで継続し続けることが大事です。
重ね打ちをしない。
同じ場所を2度、3度、と重ね打ちしないようにしましょう。
重ね打ちすると、肌への負担、刺激が大きすぎてしまい、美肌どころか、逆に肌の状態を悪化させてしまう恐れが高いです。
正しい使用法で、継続して続けることが美肌につながります。
目の保護をする。
ケノンで使用されるIPLの光が目に入ってしまうと、目に甚大なトラブルが起きる可能性があります。
ケノンを購入すると、付属品としてサングラスが付いてきます。
もしそのサングラスが合わない場合は、市販の、自分の顔に合う同じくらい濃い色のサングラスを使っても大丈夫です。
大切なのは、目に照射された光が入らないよう、必ずサングラスで目を保護しましょう。
脱毛した後には使用しない。
脱毛した日に美顔ケアはできません。
また逆に美顔器を使用した日に脱毛はできません。
脱毛と美肌ケアを同じ日にすると、肌への負担が大きすぎてしまい、赤みや腫れ、かゆみ、痛みなど、肌トラブルを起こすリスクが高くなります。
特に顔に出てしまうと、目立ってしまい大変です。
早くても、1日置いてから使用しましょう。
体調が悪い時は使用しない。
体調がすぐれないときの肌は敏感です。
健康な時には問題なかったケアが、大きな負担となり、肌トラブルを起こしたり、悪化させたりするリスクが高まります。
体調がすぐれないときは使用しないようにしましょう。
コスパは?
ケノンの「スキンケアカートリッジ」は、レベル10で42,857発、レベル1では20万発照射することができます。
2週間に1回、顔や全身にレベル10で100発照射した場合、どれくらい使用できるか見てみましょう。
例)2週間に1回、顔や全身にレベル10で100発照射した場合
42,857発 ÷ (1回に)100発 = 428.57回
2週間に1回1年使用すると、1年で24回使用できるため、
428回 ÷ (1年)24回 ≒ 17.8年
なんと1個のカートリッジで17年以上も使用することができます。
ケノンの美顔器は治療目的のものではないので、美容クリニックで受けるような照射パワー、即効性、効果はありません。
しかし自宅で日々のデイリーケアに加え、定期的にケノンの美顔機能を用いてスペシャルケアをすることで、より大きな美肌効果が期待できます。
自宅で手軽に美顔ケア、さらに脱毛もできる!
コスパとしても、効果面を考えても、ケノンはとてもお得な【家庭用脱毛器・美顔器】です。
まとめ
ケノンを脱毛目的に購入された方、検討している方は、美顔機能に注目していない人も多いです。
しかしケノンをスキンケア目的で購入する人も多いほど高機能。
これを使わないのはもったいないです。
ケノンの美顔器で期待できる主な効果
- シミ
- シワ
- たるみ
- くすみ
- ハリのある肌
- ニキビ跡
- 毛穴の開き
- 毛穴の黒ずみ
- 肌荒れ
あらゆる肌の悩みに効果が期待できます。
「ハリがよくなった。」
「小じわが目立たなくなった。」
「化粧ノリがよくなった。」
「肌のトーンが明るくなった。」
などうれしい声が続々。
自宅で好きな時に脱毛と美顔ができ、コスパも◎
こんなにお得な家庭用脱毛は他にありません!
おすすめです。
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