ハイパースキン脱毛とは?仕組み、特徴、メリット・デメリット、おすすめ脱毛サロンを詳しく紹介!

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光脱毛の施術方法の一つ「ハイパースキン脱毛」。

最新脱毛理論に基づく施術法で、とにかく痛くないのが魅力!

まるでエステを受けているように脱毛ができると口コミで広がりを見せる「ハイパースキン脱毛」について、特徴やメリット・デメリットなど詳しく紹介します。

ハイパースキン脱毛とは?

ハイパースキン脱毛がターゲットにするのは、「バジル領域」。

発毛因子(毛の種)を生み出すバジル領域に、特殊な光を照射してダメージを与え、発毛を抑え、脱毛していく施術法です。

今生えている毛ではなく、これから生えてこようとしている部分にダメージを与えるのが、ハイパースキン脱毛の特徴。

毛周期の中で、「休止期」にある毛にアタックしていきます。

特徴

チェックポイント

ハイパースキン脱毛の特徴を紹介します。

Point1 バジル領域にダメージを与える

従来の光脱毛(IPL脱毛、SSC脱毛)は毛根をターゲットにしていましたが、ハイパースキン脱毛は「バジル領域」がターゲット。

発毛因子(毛の種)を生み出すバジル領域にダメージを与え、毛の成長を阻害し、脱毛していきます。

Point2 蓄熱式

従来の単発式脱毛(レーザー脱毛やIPL脱毛)は、毛根を狙ってピッピッとショットを打っていく方法。

一方蓄熱式は、ターゲット領域にジワジワと熱を蓄積させてダメージを与え、脱毛していく方法です。

バジル領域にダメージを与えるには、レーザー脱毛やIPL脱毛に使われるような強い熱は必要ありません。

36~37度、体温程度の熱をジワジワと加え、バジル領域にダメージを与えていきます。

そのため、じんわりとしたあたたかい熱を感じながら脱毛できるのが特徴です。

Point3 産毛への効果が高い

従来の脱毛と比べ、産毛への脱毛効果が高いです。

産毛で悩んでいる方、産毛を脱毛したいという方には特におすすめの施術方法です。

Point4 白髪へに脱毛効果が期待できる

白髪を間違いなく脱毛するには、ニードル脱毛。

しかしかなり強い痛みを伴うため、ハードルが高いです。

それ以外の脱毛法ではほとんど効果は期待できません。

その中で、白髪を対象に行う脱毛法ではないものの、まだ一定の効果が期待できるのは「ハイパースキン法」。

ハイパースキン法を行っている「ディオーネ」の公式ホームページをみると、

Question 白髪も、脱毛を受けることは可能でしょうか?

Answer 基本的にお手入れをすることは可能ですが、発毛因子の形状や性質自体が正常な黒い毛と異なるためハイパースキンでの白髪の脱毛効果は保証できません。そのことをご理解いただいた上で、ご来店いただけますと幸いです。

「Q&A  痛くない脱毛サロン【Dione ディオーネ】大阪・東京・全国120店舗」

とのことですが、他の施術法の中では、痛みがなく、一番効果が期待できる方法です。

メリット

喜ぶ女性

ハイパースキン脱毛の主なメリットです。

痛みがほぼない。

光脱毛なので、従来と変わらず光を照射しますが、大きな違いは照射温度。

従来の毛根にダメージを与える施術法は、どうしても毛根にまで熱を届けないといけないため、高熱での処理が必要なります。

強い熱が必要ということは、それだけ痛みを伴います。

一方、ハイパースキン脱毛は、皮膚の表層近くにある「バジル領域」にダメージを与えるため、強い光、熱は必要ありません。

36~37度程度の低い温度で脱毛が行えます。

体温と変わらない温度で、痛みはほとんどありません。

口コミの中には、「温かい感じがするだけ」「気持ち良い」との声も。

痛みに弱い方におすすめの施術法です。

肌への負担が少ない。

従来の毛根に向けて照射する脱毛方法に比べ弱い光でダメージを与えられるため、火傷や炎症などの肌トラブルのリスクが低いのがハイパースキン脱毛の特徴です。

バジル領域に熱を蓄熱し、ダメージをジワジワと与えていく施術法のため、痛みだけでなく、肌への負担を最小限に抑えることができます。

敏感肌や肌が弱い人、アトピーの方なども、施術可能な脱毛法です。

毛質や肌質を選ばない。

従来のIPL脱毛やSSC脱毛は、メラニン色素(黒い部分)に反応する光を照射します。

そのため、産毛への効果はかなり低く、白髪や金髪にはほぼ効果がありません。

また、日焼けした肌や地黒の方の場合、肌のメラニン色素に過剰反応してしまい、やけどや炎症などの肌トラブルを起こしてしまうリスクが高いため、施術を断られることがあります。

しかしハイパースキン脱毛は、メラニン色素(黒い部分)に反応させるのではなく、バジル領域にダメージを与える脱毛法のため、毛質や肌質を選びません。

毛質や肌質が原因で断られた方にもおすすめの施術法です。

美肌効果が期待できる。

SHR脱毛で照射される光線の中に、「フォトフェイシャル」の光が含まれています。

[フォトフェイシャルの特徴]

  • メラニンの生成を抑制
  • コラーゲンの生成を活性化
  • 肌のターンオーバーを整える

脱毛とともに美肌効果も期待できます。

デメリット

困っている女性

一方、デメリットもあります。

永久脱毛はできない。

レーザー脱毛のような強力なパワーを持つ光線を使用することができないため、永久脱毛はできません。

「不再生脱毛」「減毛」「制毛処理」です。

しかし、照射回数を重ねることで自己処理がいらないレベルにまでムダ毛を減らしたり、ムダ毛のない状態にまでになったりすることはできます。

脱毛完了後、毛が生えてこない状態が続く方もいますが、個人差がとても大きく、何年かしてまた生えてきてしまう場合もあります。

即効性なし!効果を実感するのは時間がかかる。

即効性はありません。

強い照射パワーが使われないため、痛みが小さく肌に優しいというメリットがありますが、その反面、実感できるまでに時間がかかります。

最初は照射したからといって特に何も変わりません。

物足りないでしょう。

早く実感したい方には向いていません。

ハイパースキン脱毛は、時間がかかっても、痛みがなく、肌を傷めない脱毛をしたい方に向いた施術法です。

効果が実感しにくい。

IPL脱毛やSSC脱毛では、無毛期間(施術後1週間~2週間ほどの間に、脱毛効果があった毛がスルッと抜けて一時的にツルツルになる期間)があります。

一方、ハイパースキン脱毛には無毛期間がありません。

無毛期間があると脱毛している実感がわきやすいですが、ハイパースキン脱毛にはそうした期間がないので、脱毛できているんだろうかと不安になる人が多いです。

実際、「脱毛効果がない」「なかなか実感できない」との不満、不安の声があります。

しかし、「無毛期間がない → 実感がわかない → 効果がない」わけではありません。

そもそも脱毛のしくみが全く異なります。

ハイパースキン脱毛は、毛を弱らせていく脱毛法。

照射回数が増えるにつれ、太かった毛もどんどん弱々しくなり、最終的にムダ毛処理のいらない肌になっていきます。

実感するまでに少し時間はかかりますが、一定の時期がきたら実感できるようになります。

剛毛の脱毛には時間がかかる。

ハイパースキン脱毛は、産毛の方が高い効果を発揮します。

一方、脇やVIOなど、剛毛の脱毛には時間がかかってしまいます。

そのため、IPL脱毛やSSC脱毛に比べ、施術回数は多くなります。

導入している脱毛サロンが少ない。

まだ新しい施術方法なので、実績が少なく、扱っているサロンが少ないです。

口コミや情報などもまだまだ少ないのが現状です。

ハイパースキン脱毛を行っている主な脱毛サロン

ディオーネ

全国に120店舗以上!さらに新店舗出展予定!

敏感肌専用脱毛サロンです。

痛みがなく、毛質、肌質を選ばず施術できるのがメリット。

他のサロンで断られた方(日焼け肌、地黒など)、敏感肌や肌が弱いからとあきらめていた方も、3歳からでも施術可能な「ディオーネ」なら大丈夫!

使用される光線の中には、肌内部でコラーゲンの生成をサポートする「フォト美顔」の光が約3割含まれています。

脱毛と同時に、ハリ・ツヤのある美肌も効果が期待できます。

おすすめPoint

  • 痛みがなく、肌に優しい。
  • パーツ脱毛メニューが豊富。
  • 最短2週間に1度の施術が可能。

施術後には、美肌美容液でアフターケアも!

ディオーネでは、「脱毛体験キャンペーン」も行われています。

右向き矢印ディオーネ」の公式ページへ

まとめ

光脱毛の一つ、ハイパースキン脱毛は、今生えているムダ毛ではなく、これから生えてくる毛を生えてこなくさせる脱毛法。

バジル領域から生まれる「発毛因子(毛の種)」にダメージを与え、徐々に弱らせ、最終的に生えなくしていきます。

即効性はなく、またじわじわと毛が弱まっていく感じなので、なかなか実感がわきにくい脱毛法ですが、大きなメリットがあります。

バジル領域は皮膚の表層近くにあるため、36~37度の体温程度の温度でダメージを与えることができます。

そのため、痛みがなく、火傷や炎症などの肌トラブルのリスクが低いです。

また使用される光には、フォトフェイシャルの光が含まれているので、脱毛とともに美肌効果も期待できます。

 

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