脇にできたシワ！黒ずみを伴うことも！原因は何？改善法は？

脇の黒ずみと同じくらい悩んでいる人が多いのが脇のシワ。

さらにそのシワが黒ずんでいることも。

脇の構造上、シワができてもおかしくないようにも思えますが、何も問題ない健康的な人の脇には、シワも黒ずみもありません。

とてもきれいな脇です。

シワは加齢によりどうしてもできやすくなりますが、若い人の中でも黒ずみ、シワに悩んでいる人が増えています。

多くの人が悩んでいる脇のシワについて、原因や改善法などを紹介します。

主な原因

ムダ毛の自己処理、最近ではクリニックや脱毛サロンで脇脱毛をされている人が増えています。

ワキ毛を処理しているからこそ黒ずみやシワがより目立ってしまいます。

脇にシワができる主な原因を見てみましょう。

ムダ毛処理

脇のムダ毛処理には、カミソリや電気シェーバー、毛抜き、ワックスなど様々な方法があります。

しかし肌は、剃ったり、抜いたり、剥がしたりする刺激、ダメージを受けると皮膚を守ろうと角質を厚くします。

刺激やダメージが蓄積されるにつれ、厚く、硬くなった部分と柔らかい部分との間に”溝”が作られ、シワの原因になってしまいます。

肌の乾燥

潤いが不足し、乾燥すると、肌は皮膚を守るために角層を厚くします。

脇は特に薄くて、デリケート。

汗で蒸れやすい反面、乾燥もしやすい部位です。

乾燥すると肌表面のキメが荒くなり、浅くて細いシワができてしまいます。

脇につく脂肪

脇からむにゅっとはみ出るお肉。

ノースリーブやぴったりした洋服を着ると、特に気になるのが脇肉です。

脇肉ができる原因は、

など。

脇肉があると、老けて見える原因とともに、脇に大きく深いシワができる元になってしまいます。

加齢

肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は、加齢によって作られる量が減っていきます。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の量が減り、弾力を失うと、皮膚は薄く硬くなります。

それにより、折りたたまれたところにシワが残るようになってしまいます。

黒ずみのある脇シワができる理由

単なるシワだけでなく、黒ずみを伴う脇シワができることがあります。

メラニン色素を含んだ黒ずみシワです。

これは、脇シワ、脇の黒ずみができる原因がほとんど同じだからです。

脇の黒ずみができる主な原因は、

いずれも、シワができる原因に関係しているものです。

上記によるダメージが肌に蓄積され、黒ずみとなり、シワができ、黒ずみのある脇シワができてしまいます。

脇シワを改善する方法

脇脱毛が一番おすすめ！自己処理は電気シェーバーで。

ムダ毛処理を繰り返すことでシワを作るリスクを高めます。

クリニックや脱毛サロンで脱毛を行えば、ムダ毛処理をしなくていい、または限りなく行わなくても良い状態になります。

全身は難しくても、脇脱毛だけであれば激安で行っているところもあり、おすすめです。

しかし、なかなかクリニックや脱毛サロンに通う時間が取れない、行くのは・・・と躊躇がある方には、自宅で行える家庭用脱毛器「ケノン」などもおすすめです。

自己処理する場合は、最も肌に優しい電気シェーバーを使いましょう。

使用後の保湿も忘れずに。

【関連記事】
ケノン【家庭用脱毛器】の特徴やメリット・デメリット、お得な購入方法など徹底解説！

保湿をしっかり行う。

脇はムレやすい反面、乾燥もしやすい部位です。

加えてムダ毛処理などもより乾燥を生む原因なります。

乾燥はシワの原因！

日々のケアが重要です。保湿をしっかり行いましょう。

脇肉をなくす。

筋肉が衰えたり、太って脂肪が増えたり、体に合わない下着やきつい服で圧迫されたりすることで、脇肉が付き、脇にシワを作る原因になります。

脇肉を解消するためには、

が大切です。

まとめ

脇の黒ずみとともに脇のシワに悩んでいる方はとても多いです。

主な原因は、

です。

これらのほとんどは、脇の黒ずみの原因にもなります。

そのため、黒ずみを伴う脇のシワができてしまい悩んでいる人が多いです。

脇はシワができやすそうな部位ですが、しっかりケアしている人の脇には、黒ずみにはもちろん、シワのないきれいな脇です。

加齢によりできやすくなるため、予防も含め、しっかりケアしましょう。